新年あけましておめでとうございます。
昨年はSC6五周年ということで、前年のうちからいろいろ企画を温めながらの開幕でした。
まずは三月末から四月にかけてのEVOJapanでのサイドイベント。もるどんさん、内藤ABさんのお力を借りての運営は、課題も多く残ったもののひとまずは大きな成功だったと思っています。
その余波を残した状態でのもるどんクラブカップへの運営支援は、10月のオフラインFTへとつながりました。
今回は、前年の反省を活かし、オンスケでの進行と、ルーザーズの別チャンネル配信というあらたな形態を生み出し、これは次回以降の開催でも継続するべきだなという手応えを掴みました。
会場となるBuzz eスポーツ上野さんの機材をうまく活かしたワイプあり映像も見応えがあったとおもいます。
アス比だけはほんとごめんなさい。
年末12月は、この年の集大成ともいうべき、アメリカ・イギリスとの繋がりを生み出す収穫のときとなりました。
12月中旬のシアトル『bonus round2023』への参加は、私にとって初となる、集団での海外遠征。
失敗も多々ありましたが学ぶべきところも多く、結果としては「来年もまた会おう」との誓いを結んでの帰国。みんな、時差って知ってるかい?おれは今回身にしみたよ…(ブラケット発表と帰国時のチケット日時)。
そして本日、イギリスからのプレイヤーを迎えての対戦会は、予想を上回る参加者を迎えての開催でした。
個人的には「年末が予定スカスカの人向け企画」という気持ちでしたが、結果としては「このために予定をあけてくれたプレイヤー」の多いこと多いこと…
今年は、もう少し参加しやすい日程での開催を心がけますね。
そして今年、2024年。
まずは、今年もEVOJapanサイドへの申し込みを大きな目標としつつ、付随して対戦会企画の立案を考えております。
少し広めのスパン、3~4ヶ月に一度くらいで、告知を重点的に行いつつの開催ですね。
現在、トッププレイヤー層に対するモチベーションの維持はぼちぼち行えている、という印象ですが、対してカジュアル勢、とくに『キャリバーを遊んでみたいけど切っ掛けがない』というプレイヤーへのフォローを急務とかんがえています。
また、同人活動としては、今年こそ「サムスピvsキャリバー」の具現化を…!
と、いろいろと考えることの多い年明けです。
いろいろな人に協力をあおぎ開設したこのサイトで、我々運営のモットーである『毎日無理せず楽しく行きよう』の実現に向けて、日々邁進していく所存です。
今年もよろしくお願いします。